【掲載HP:https://jp.reuters.com/article/idJP2019090301002621?il=0】
介護福祉士を養成する大学や専門学校に入学した人がおよそ7000人で、
そのうち約3割にあたる2000人が外国人留学生であることがわかったというニュースです。
日本人学生の数が減っている一方、外国人留学生は増加していることがよくわかるグラフが掲載されています。
入学者の総数は5年前と比べて2000人ほど減っています。
これからどんどん介護職が必要になっていく中、介護福祉士を志願する学生が減っているというのは、かなり問題なのではないかと思います。