2020年9月に行われた「数字で知る日本語学校〜東京23区編〜」の第2弾が開催されます。
前回の内容に「業界団体への加盟状況」、「自己点検評価の開示状況」、「最近の求人状況」の観点を加えます。この3つの観点から、23区の日本語教育機関の実態に迫ります。
この会のコンセプトは「数字やデータ」で現状を探ることです。
各教育機関の様子や良し悪しを口コミだけで判断してしまうことがありますが、それは非常に危険です。口コミというのはその人が見聞きした範囲内での評価となります。個々人が見聞きする範囲には限界があり、データのサンプルサイズとしては非常に少なく、統計上信憑性のある情報になりえません。
このセミナーでは、東京23区の日本語教育機関225校全てのデータを基に話を進めます。
全体のデータを俯瞰してみることでわかる新たな発見をお届けします。
このセミナーの詳細については、日本語教師センターのHPをご覧ください。
https://www.n-k-c.info/news/564/