2021年7月20日に、大学の名称をめぐり裁判をしていた「京都市立芸術大学」と「京都芸術大学」が和解をしたことを発表しました。
それぞれのＨＰにて、和解に至った経緯が公開されています。
京都市立芸術大学ＨＰ https://www.kcua.ac.jp/litigation/
京都芸術大学ＨＰ https://www.kyoto-art.ac.jp/news/info/744
結果としては、旧京都造形芸術大学は「京都芸術大学」という名称を使い続けるが、「京都芸大」、「京芸」という略称は使わないとのことです。
「京都市立芸術大学」と「京都芸術大学」を区別する必要があるので、進路指導をする教職員は把握しておく必要があります。