日本語学校の8割がオンライン授業を実施
JELLYFISH調査

JELLYFISHが全国の日本語学校関係者を対象に実施した、「オンライン授業の実施状況アンケート」の結果を発表しました。「授業時間」、「使用アプリ」、「未入国者へのオンライン授業の実施の有無」、「オンライン授業の問題点」などを取り上げてアンケートを行っています。

この調査によると、現段階でオンライン授業を行っている日本語教育のほうが多いようです。

アンケート結果はこちらから
https://edtechzine.jp/article/detail/4440

 

日本語教育機関の教育現場において、オンライン授業に対する考え方はこの数か月で変わってきたように感じます。
3月ごろは「オンライン授業はやりたくない」という風潮が強かったですが、今では「オンライン授業はやらざるを得ないから、どうやっていこうか」という雰囲気に変わってきました。
オンライン授業ができる日本語教師が重宝される時代に入ったので、我々日本語教師も日々研鑽を積んでいかなければならないなと感じています。

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