新型コロナウイルス日本語学校留学生

4月から日本語学校の学生数は激減!

緊急事態宣言後も新規入国の規制は続けるという方針が発表されています。

日テレNEWS 24 https://www.news24.jp/articles/2021/03/17/04841359.html

これにより、4月からの日本語学校の在籍者数が激減することになりました。

日本語学校はその仕組み上、3月に多くの卒業生を出し4月に新入生を多く迎え入れるようになっています。しかし、新型コロナウイルス対策による新規入国の規制により、4月の新入生が入国できない事態となっています。そのため、4月からの在籍者数が大幅に減ってしまうことが予想されます。

4月からも日本語学校に在籍するのは、2020年4月~2021年3月までに入学した留学生です。しかし、昨年も入国規制が行われていたため、実質的には2020年10月~2021年1月の4か月の間に入国したわずかな留学生のみが、4月以降日本語学校に在籍することになります。また、この4か月の期間は、航空便価格の高騰や入国後の14日待機の対応の難しさといった問題があり、留学生の受入を断念している日本語学校もあります。この期間に入学を受け入れていなかった日本語学校については、4月からの在籍者数がゼロになってしまうところもあるでしょう。

なお、日本語学校に留学生が在籍できる期間は原則2年間となっていますが、今回は例外的に3年目の在籍が認められています。3月に卒業するはずだった学生のうち一部の学生は引き続き日本語学校に在籍することが予想されるので、在籍者数が減ってしまうという問題は多少緩和されるかもしれません。ただ、卒業生の全員が4月以降も日本語学校に在籍するわけではないので4月から在籍者数が減ってしまうという問題は解消されていません。

在籍者数が大幅に減るということは、日本語学校で働く日本語教師の働き口が減るということと、日本語学校の収入激減に直結します。この状況が長く続けば、日本語学校全体が大きなダメージを負うことになるでしょう。

 

 

 

 

 

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